よくある質問
撮影に関して
撮影の前に、店舗（施設）側で準備することはありますか？
Googleマイビジネスに登録が無い場合は、事前にGoogleアカウントを取得し、Googleマイビジネスページの登録（無料）が必要になります。Googleマイビジネスは既に登録されている場合でビジネスオーナー確認がまだされていない場合は、ビジネスオーナー確認を行っていただきます。（※弊社でオーナー登録の代行も承ります。）
片付けておくものなど、事前準備は必要ですか？
スムーズに撮影するために、事前に撮影場所の整理をお願い致します。360°撮影するため目線の高さから見える範囲は写ってしまうとお考えください。撮影時に写したくないもの（社外秘物・掲示物、非公開情報、季節物）等が写ってしまう場合は、写真撮影の前に片づけていただくようお願いいたします。なお、撮影後に写したくないものが写ってしまい再撮影を希望される場合には、別途料金が必要になります。（※撮影後にぼかしを入れることができます。）
撮影の対応エリアは？
全国対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。（※遠方の場合、実費交通費をいただく場合があります。）
撮影日は指定できますか？日時によっては追加料金かかるんですか？
はい。指定可能です。平日だけでなく、早朝、夜間、休日であっても追加料金無しで撮影可能です。2日連続撮影の場合のみ、別途料金が発生致します。
撮影時間はどのくらいかかりますか？
一般的には、1店舗あたり1～2時間程度撮影時間を頂戴しています。ただし、お店の広さや施設内の造りによっても異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
雨天での撮影も可能ですか？
弊社では、品質向上のため、基本的に雨天時に撮影は致しません。雨天の際は、改めて日程を調整させて頂き、後日撮影を行います。
通常営業中の撮影でも大丈夫ですか？
問題ございません。ただし、店内にいる人が写真に写る可能性があるため、事前に従業員の方々やお客様にお知らせしておくことをお勧めいたします。 お客様のプライバシーの問題や、店内（施設内）を綺麗に写すという観点から、人がいない状態での撮影が望ましいです。尚、ご希望の場合は個人が特定できないように顔にぼかしを入れることは可能です。
写したくない場所があるのですが・・・
Googleストリートビューの撮影は、360°のパノラマの撮影を行います。人が店内を歩いて見える場面を想定しているため、途中だけ撮影を省くことはできません。写したくない箇所に関しては、布などを利用して一部覆って頂いたり、希望しない場所を撮影しないことは可能です。ただし、導線上通らざるを得ない箇所や、入口など一部省くことができない箇所がございますのでお申込時にご相談ください。
撮影ポイント数はどうやって決めるのですか？
Googleがストリートビューが定めている撮影ルールにのっとった上で、お客様の要望をお伺いし、ご希望の予算に合わせて認定フォトグラファーによる適正な撮影ポイント数を選定致します。
撮影後、Googleマップに公開されるまではどのぐらい？
一般的には、弊社営業日で10営業日ほどで公開できるケースが多いですが、撮影ポイント数の多い場合は、時間がかかる場合もございまので、お急ぎの方はお見積もり時にご相談ください。
サービス内容に関して
スマートフォンにも対応していますか？
はい。対応しております。スマートフォンやタブレットにおいてもパソコンと同様にお店のローカル情報や写真と併せて確認することがきます。
初期費用以外にかかる費用はありますか？
ありません。掲載時の費用以外にGoogle ストリートビューに掲載を維持する為の月額費用はかかりません。ご自身のホームページ等にGoogle ストリートビューを埋め込んで利用するような場合も費用は必要ありません。
撮影した画像が公開される前に、画像を確認することはできますか？
はい。ご希望があれば、事前に画像を確認することもできます。ご希望の際は、お見積もり時にご相談ください。
再度撮影をお願いしたいのですが？
はい。再撮影は何度でも可能です。 お店がリニューアルなどをした際に再撮影をするのも良いかも知れません。季節ごとに見どころが変わる施設・店舗様には、季節ごとにイメージを変えた掲載もオススメです。再撮影の料金については、お気軽にお問い合わせください。
追加で画像にぼかしを入れたり、非公開にすることはできますか？
ストリートビュー(屋内版) では、パノラマ写真の人の顔、ナンバープレートにはぼかしが入ります。 もし、撮影したパノラマ写真のぼかしに関して気になることがある場合は、問題がある画像の中の”問題の報告”というリンクをクリックして、必要情報を記入して送信いただくか、撮影したストリートビュー(屋内版) 認定パートナーの担当者まで直接お問い合わせ下さい。
その他
撮影した写真の権利は誰が持ちますか？
ストリートビューの写真の著作権は、撮影を依頼したビジネスオーナーが持つ事ができます。ただし、ビジネスオーナーはGoogleのサービスへ公開するために、その写真のライセンスはGoogleに提供する形となります。また弊社の事例として御紹介させて頂く事もございます。
他の理由で画像が削除される場合はありますか？
撮影した写真は、googleストリートビュー(屋内版)認定パートナーによって、公開前に品質レビューをしていますが、Googleの利用規約や適用されるポリシーに違反することが判明した場合は、公開後であっても、画像が削除される場合があります。
Googleはプライバシーおよび法律の遵守に関してどのような施策を行っていますか？
ストリートビュー(屋内版)の撮影対象から、希望しない場所を除くことができます。また、認定代理店の撮影チームは、撮影時に、従業員や店内のお客様に撮影を行うことを注意することになっています。 ストリートビュー(屋内版)では、最新鋭のぼかし技術を使い、パノラマ写真内の人物の顔や、車のナンバープレートに原則ぼかしを入れさせて頂きます。さらに、パノラマ写真のページ下部またはご自身のGoogle+ローカルページの「問題を報告する」のリンクから、いつでも、追加のぼかし処理や画像の削除をリクエストすることができます。